■デジカメ使いこなし&撮影テクニック教室 >> 作品作りに挑戦しよう! 達人の作品に学ぶ 



- ポートレートの撮り方 -



作品作りのポイント♪

アイデア・独創性
モデルさんのタイプや、仕上げの印象 ・ 撮影テーマなどによって、可愛さや美しさの表現の仕方が千差万別に変わってくると思われます。
撮影の引き出しをたくさん持っておくことは大切かも知れないですね。

●視点・構図感
できるだけモデルさんの魅力を引き出して美しく撮りたいジャンルですので、モデルさんが最も綺麗に見える角度や構図を探すことが重要だと思います。

撮影知識・操作慣れ
イメージに沿った表現を実現するための、カメラの設定など撮影的な知識が大切だと思います。

行動力・実行力
ロケーションが絡んでくる撮影の場合、撮影実行にはかなりの思い切りが必要になる場合もあるかも知れないですね。

反射神経・運動能力
テーマを決めて撮りたい場合と、屋外などを散歩しながらふとした瞬間を狙いたい場合とで、必要となる度合いが変わってくる要素だと思われます。

社交性
モデルさんにリラックスして撮影を楽しんでいただけるように、雰囲気を盛り上げる会話術などは大切な気がします。



素晴らしい写真ブログ&ホームページ☆★

上手な人の作品を拝見することは、上達&感性upに欠かせない大切なポイントです♪
kenkenがいつも勉強させていただいている素晴らしい写真ブログ&ホームページをご紹介♪


Tamo's Photo Gallery 〜Remake of Homepage〜 by Tamoさん Homepage*

TW Photo Gallery by TWさん Homepage*

僕のポートフォリオ by ICHIROさん Homepage*

Gensan's Photo Gallery by Gensanさん Homepage*




kenkenのオススメ参考書☆

kenkenはポートレートを撮らせていただく機会が結構多いのですが、実はいつも ”モデルさんの魅力の引き出し方” で悩んでしまいます。
普通、一般の方でモデル慣れしている人はあまりおられませんし、若い方で写真慣れしている人でも友達内でのプリクラとか、ボケの出にくい携帯カメラで撮られている場合が多いです。
ですので、初めて撮らせていただくモデルさんの場合は、明るめのレンズで背景を適度にぼかした感じで撮りますと、たいていの人はそれだけで喜んでくださいます。
ですが、そんな小手先だけの誤魔化しが通用するのもせいぜい2度目くらいまでで、3度目くらいになると、やはりポートレートとして本当のモデルさんの魅力を引き出す ”撮影力” が必要になってきます。
そういう時に、kenkenはいつも自分の引き出しの少なさを痛感してしまうのですが、そういう時に参考になるのが ”一流プロの作例” です。
kenkenは 『フォトテクニックデジタル』 という雑誌と、魚住誠一さんの 『おしゃれなポートレイトの撮り方』 という本を参考にさせて頂いて勉強しているのですが、素晴らしい作例が多くて、ポートレート参考書としてイチオシのおすすめです。









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